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モンタ30

モンタ満30歳ならではのブログ。今年限定。
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フンデルトヴァッサー(享年72)と息子(2)
フンデルトヴァッサー ARCHITECTURE  建築



最近の寝つき酒にはこの本とのだめを。
フンデルトヴァッサー爺のお菓子の家みたいな不思議な造形美。
帰郷した際に姉が「黒板五郎ばりの面白い家をつくる建築家が実在する」と教えてもらったのがきっかけで、録画してあったNHKの特集と彼の作品集をみた。

「直線は悪である」とは極論なのだけれど、フンデルト爺の作品すべてに共通するのは、フリーハンドで描かれたようないびつな輪郭線だ。
螺旋や楕円と組み合わされて、(しばしば、自然の植物とも同化して、)のっぺりと無機質なビルを、なんというか親しみのある温かくてお茶目な生物に変えてしまう。

この作品集、先日帰宅してみると僕の読み進んでいない頁が開いたままなのに気がついた。
彼の色使いやグルグルやうねうね、玉ねぎのような屋根の建物は、息子にとってヒットだったようで。週末にどれがいいのか聞いてみたら、「ここじゃなくてこれー。ぐるぐる。」と、大判の作品集をめくって力説してくれた。

ともすれば、僕は薀蓄に心が傾きがちだ。感性の「なぜ?」を無意識のうちに文字で理解しようとしてしまっている。
でもきっと、僕がフンデルト爺の作品をみて、気持ちがまったりとする理由は、息子と同じ「あー。おもしれーなぁ。ぐるぐるだー。球根だー。きらきら」あたりなんではないかと思う。

この感覚を大人語に翻訳できてこそ大人なんだろうけれども。
| 父親道 | 11:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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